#5 Thanks !

〜J-STAR Thanksgiving Party!〜

11月24日はアメリカで最も重要とされる祝日、サンクスギビング・デイでした。日本ではクリスマスはもちろん、最近ではハロウィンを祝うようになってきましたが、サンクスギビングは日本ではまったく馴染みのない行事。「アメリカのクリスマスは家族で祝う」と日本ではよく耳にしますが、実はこの日こそアメリカ国民がそれぞれの故郷に帰り家族と過ごす日なのです。日本でいう「お盆」に当たるこの日に、ジェイスターNYオフィスではサンクスギビング・パーティーを開催しました!


この日のマンタッハンは、凍えるような寒さでした。ほとんどの飲食店などは店を閉め、マンハッタンの住民はそれぞれの故郷に帰り、この寒さもあって街はガランとした雰囲気。まさに街は「蛻(もぬけ)の殻」状態。「サンクスギビング」という行事を狙って日本から旅行に来る人はあまりいないとは思いますが、もしいたらがっかりしてしまうことでしょう。NY滞在中の留学生のみなさまも、この普段とは違うマンハッタンに驚いた様子でした。


サンクスギビングといえば「ターキー(七面鳥)」。ジェイスタースタッフが前日から仕込みを重ね、丸一日かけて出来上がった七面鳥はなんともおいしそうで、参加されたお客様は大喜びの様子でした。豪快に盛り付けられたターキーを大型のナイフで切り分け、いよいよパーティーが始まりました。食べてみると、なんともジューシーで「美味い」と絶賛の声。どうしてこの料理が日本にないのか、と疑問に思うくらいおいしいのはここがアメリカだからでしょうか?


ジェイスターNYオフィスで初めてのサンクスギビング・パーティーは大盛況に終わり、普段味わえないアメリカ伝統料理に留学生のみなさまも大満足の様子でした。派手に祝うクリスマスやハロウィンとは違い、なんとも静かなこのサンクスギビングはなかなか良いものですね、という方もいました。サンクスギビングはもちろん学校は休み。貴重なバケーションをお過ごしの留学生のみなさまもこの日は勉強を忘れて、非常に楽しいパーティーになりました。



ご参加いただいた留学生のみなさま、ありがとうございました!!

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